第6条 自由形(SW5)

1自由形とはどんな泳形(スタイル)で泳いでもよい。ただし、メドレーリレーおよび個人メドレー競技における自由形とは、バタフライ・平泳ぎ・背泳ぎ以外の泳法でなければならない。(SW5.1)

2各折返しおよびゴールタッチでは、泳者の身体の一部が壁に触れなければならない。(SW5.2)

3スタートおよび折返しの後、身体が完全に水没していてもよい距離15mを除き、競技中は泳者の身体の一部が水面上に出ていなければならない。壁から15m地点までに頭は水面上に出ていなければならない。(SW5.3)