平成19年5月13日
Web−SWMSYSとWin版SWMSYSの併用運用について
 Web−SWMSYSの導入につきまして、県内登録団体(チーム)の皆さんには大変な労力をおかけしております。
 以前からご案内の通り、2007年度からの競技者登録はWeb−SWMSYSで行わなければなりませんが、全国大会や一部の大会のエントリーでは、Win版SWMSYSでのFD提出を指示しているものがあります。
 大変お手数をおかけしますが、下記の手順により、Web版とWin版の併用運用をお願いします。

選手登録はWeb−SWMSYSからでしかできません。
Win版はFD提出の大会・競技会のエントリーにだけしか利用できません。
なお、Win版にはWeb−SWMSYSからの連携ファイルを読み込ませ、データを一致させてください。※一致していない場合、記録が公認されません。
Web−SWMSYSのデータが原本です。

Web−SWMSYS導入初年度で、不具合が解決されておりません。
登録のデータバックアップという意味から、従来からWin版を運用している登録団体(チーム)では
可能な限り取り込みをお薦めします。
事前準備(確認)
 Win版SWMSYSを現在の最新である「2006/07/07」バーションにアップデートします。
 日水連にファイルが掲載されていますが、解凍ソフトをインストールしなければならないので、
 自己解凍版を掲載します。
    SWMSYS/Win 2006/07/07 (自己解凍)
 ダウンロードして実行すると標準にインストールされている
   「C:\Program Files\JASF\SWMSYS\」
 のSWMSYSを最新版に上書きします。違う場所にインストールした場合は変更してください。
 なお、Win版をお持ちでない登録団体(チーム)でエントリーができずにお困りの場合は
 情報システム委員会へ連絡を下さい。
連携手順
登録団体メニューの

 「システム連携データ取り込み
  (ダウンロード)」をクリック
選手一覧が
表示されるので

連携したい選手に
チェックをつけて

 「ダウンロード
  データを作成」
ボタンをクリック
連携データが作成され

 「swmmerdt.csv」
 「Teamdt.csv」

ファイルのリンクが
表示されます

右ボタンをクリックし、
ショートカットメニューから

「対象をファイルに保存」
をクリックします
もしくは、クリックして

「開くか保存」の場合は

「保存」ボタンを
クリックします。

(CSVがExcelに
 関連づけられている
 場合は上の
 右クリックで保存して
 ください)
ファイルを保存します。
このときに保存先と
ファイル名を記憶して
ください

(ファイル名の最初に
 登録団体番号が
 つきます)
Win版SWMSYSを
起動します

このとき、バージョンが
「2006/07/07」に
なっていることを
確認してください

なっていないときには
事前準備の
自己解凍ファイルを
実行して上書きして
ください

Win版の
「基本機能」ボタンを
クリックします
以前のデータがある
場合は

「システム処理」
ボタンをクリックし、

「システム処理」
タブをクリックし、
保存が必要であれば
「データ保存」を
実行します

その後、
「システムファイル初期化」
を「実行」し、データを
クリアーにしておきます
上記、「システム処理」の
続きから、

「データ連係・取込」
タブをクリックします
「Webファイル取込」
タブをクリックします
画面中央の
「WEBファイル取込画面」
ボタンをクリックします
団体ファイルに
ダウンロードした
「16xxxTermdt.csv」
を指定し

競技者ファイルに
ダウンロードした
「16xxxswmmer.csv」
を指定します

ファイルを指定するときに
「...」ボタンをクリックし
ファイルを指定します

正常に指定できると
画面に
団体データと
競技者データの
情報が表示されます

最後に「実行」します
Win版SWMSYSを
一旦終了し、
再起動します。

次回の起動から
取り込んだデータで
処理を行うことができます


団体情報を確認します
同様に
競技者情報も確認します

以上で
Web−SWMSYSの
データをWin版に
取り込むことができます
 Win版SWMSYSについては、日本水泳連盟などで出されているマニュアルにより、エントリーをお願いします。
 お手数をおかけしますが、Web版が順調に稼働するまでの間、併用運用のご理解、ご協力をお願いします。