第10回 日本泳法講習会報告

今年度も第10回となる日本泳法の講習会が12月5日(土)にアクアウイングで行われました。
(一社)長野県水泳連盟では日本古来より伝承される日本泳法の普及・発展のため毎年開催しています。
長野県では、水府流太田派を伝承している信州日本泳法研究会と神伝流を伝承している神伝流松本同好会の2つの団体が活動しており、今年度は合同研修会として実施をしました。
約20名の受講生が参加する中、今回は神伝流を学んでいる中高生6名の若い世代も参加しました。
講師として、土屋守史 先生(神伝流師範補佐役、神伝流游泳協会教授、神伝流津山游泳会四段、神伝流範士)をお招きして、煽り足の技術論や雁行のテクニックなどを指導していただきました。

・講習会の様子(人形模型でわかり易く解説をしていただきました)
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・実技の様子(煽り足、雁行などのテクニックを学びました)
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・集合写真
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