第67回日本泳法大会(8/20-21)報告

令和4年8月20日・21日の両日、神戸ポートアイランドスポーツセンターにおいて第67回日本泳法大会が開催されました。
コロナウイルス対策の影響でのスケジュールは従来の形に戻しつつ、事前の健康チェックや入場時の検温など、感染症拡大防止対策を徹底しての開催となりました。2日間で選手・役員合わせて約330名が参加されました。
長野県水泳連盟の信州日本泳法研究会・神伝流まつもと同好会が参加しました。
泳法競技ジュニアの部で相河悠月さんが優勝されました。長野県として大きな収穫となりました。
資格審査では、4名が修水の資格に合格できました。
団体戦では1回戦を勝ち目標の2回戦突破(成績2対3)はなりませんでしたが、歴史ある超ベテランチーム(浜寺水練学校、優勝チーム)との対戦は多くの成果につながるように思います。
今回初めて横泳ぎ競泳に男女とも参加して入賞しました。来年度に期待の持てる良い大会でありました。